5日から8日までの「燕三条 工場の祭典」で三条市の中心地から離れた国道403号沿いの井栗、保内地区へも足を運んでもらおうと、「道の駅 庭園の郷 保内」が中心となって7つの拠点を回るスタンプラリーが行われる。
参加するのは「道の駅 庭園の郷 保内」のほかにヤマトキ製作所(見学7・8日)、米山工業(5・6日)、西山カートン(5-8日)、西山カートン内のみこし(7・8日)、関川木工所(5-7日)、マサコー山口木工(6・7日)。見学できる日はまちまちで、「道の駅 庭園の郷 保内」は5日から8日まで見学できるので、7日なら1日で7カ所すべてを回れる。
参加拠点に用意する台紙でスタンプを押してもらう。スタンプ1つが1ポイントとなり、2ポイントから「道の駅 庭園の郷 保内」で10月30日まで使える100円の商品券として利用できる。さらに1ポイント増えるごとに商品券の価値が100円ずつ増え、7ポイントでコンプリートすれば1000円の商品券として利用できるのでぐっとお得だ。
また7拠点のうち、ヤマトキ製作所、米山工業、西山カートン、みこし、「道の駅 庭園の郷 保内」のワークショップもあり、来場を呼びかけている。スタンプラリーに関する問い合わせは「道の駅 庭園の郷 保内」(0256-38-7276)へ。