車とぶつかった男性が肺挫傷で事故から6時間後に死亡 (2017.12.4)

3日夜、三条市で車とぶつかった男性が死亡する事故があった。

岡田さん運転の軽自動車が写真の左から手前を右折したところで平井さんとぶつかった

3日午後8時11分ころ三条市南四日町4地内の主要地方道見附三条線の信号機付交差点で三条南四日町2、自営業岡田昌明さん(58)が運転する軽自動車が三条市南新保、無職平井庄市さん(88)とぶつかった。

平井さんは長岡市内の病院に運ばれたが、肺挫傷のため4日午前2時33分に死亡した。歩行の状態など事故状況は捜査中。

事故のあったのは角に大観楼や外山産業のある交差点。岡田さんは外出して嵐南公民館方向から事故のあった交差点を右折し、横断歩道付近で平井さんとぶつかった。平井さんは買い物帰りで帰宅の途中だったようだ。

事故直後、平井さんは意識ははっきりしていたが、しだいに容体が悪化した。