燕市で生まれた福祉プロダクト「つばめキャンドル」にフラワーショップとコラボレーションしたクリスマスプレゼントにぴったりなギフトセットが誕生。残りわずかだ。
「つばめキャンドル」は、社会福祉法人燕市社会福祉協議会就労支援センターが、結婚式に使われて廃棄されるキャンドルをリサイクルし、同センター利用者の手によって2013年から製作されているシリーズだ。
ことしのクリスマスシーズン向けの新たなギフトセットは、細かくした同系色の3色のキャンドルを円筒形にくっつけて鉱石をイメージした「Jewelry(ジュエリー)」(税込み864円)シリーズに、その足元に飾るクリスマスリースをセットにした、クリアボックスに納めてクリスマスカラーのリボンで結んだ。
クリスマスリースは、おしゃれなフラワーショップとして人気のパレットリズ(三条市林町2)に製造を委託したコラボ商品でもある。11月末から税込み1,620円で30個を限定販売し、残りわずか。ほかにもサンタクロースやケーキのキャンドルを組み合わせたギフトセット(税込み2,160円)もあり、ほかでは手に入らないおしゃれなプレゼントとして喜ばれそうだ。問い合わせは燕市社会福祉協議会就労支援センター(0256-62-4855)へ。