世界柔道でコソボの英雄ケルメンディも銅 (2019.8..26)

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世界柔道選手権大会東京大会2日目の8月26日、新潟県三条市で事前合宿したコソボ柔道チームのマイリンダ・ケルメンディ(Majlinda Kelmendi)選手(28)が女子52kg級に出場。準決勝で敗れたものの3位の銅メダルを獲得した。

世界選手権女子52kg級銅メダルを獲得したケルメンディ選手(三条市での合宿中)
世界選手権女子52kg級銅メダルを獲得したケルメンディ選手(三条市での合宿中)

ケルメンディ選手はリオ五輪の金メダリストで、この世界選手権では2013年、14年と連覇している。トーナメントを順調に勝ち進み、準々決勝では世界選手権で2017年に優勝している日本の志々目愛選手(25)に指導3つで勝ち、準決勝で昨年の世界選手権で優勝している阿部詩選手(19)と対戦した。

両者の対戦はこれが初めてで、準決勝が事実上の優勝決定戦となった。延長3分15秒の接戦の末、阿部選手に押さえ込みの技ありで敗れた。続く決勝で阿部選手はロシアのナタリア・クジュティナ選手(30)と対戦し、開始わずか30秒で袖釣り込み腰で鮮やかな一本勝ちを決め、2連覇を飾った。

コソボの旗を掲げてケルメンディ選手に声援を送る三条市からの応援団
コソボの旗を掲げてケルメンディ選手に声援を送る三条市からの応援団

一方、ケルメンディ選手は3位決定戦でポルトガルのジョアナ・ラモス選手(37)と対戦。開始早々、ラモス選手は畳に顔を打ちつけて畳を交換するほど流血したが、包帯をぐるぐるに巻いて試合に復帰。ケルメンディ選手はけがを気遣うように奥えりをとることを封印したが、ラモス選手は積極的に攻められず指導3つで反則負けとなり、ケルメンディ選手は3位となった。

この試合に勝つとケルメンディ選手は、三条市のコソボ応援団の方を振り返り、笑顔で手を振ってガッツポーズをとり、手でハートマークをつくって応援に感謝した。三条市は2020年東京五輪でコソボ柔道チームのホストタウンとなっている。

表彰台のケルメンディ選手(左から3人目)
表彰台のケルメンディ選手(左から3人目)

この日は三条市ホストタウン事業実行委員会と三条柔道クラブの合わせて約20人がバスで会場の日本武道館へ応援に向かった。「三条市はコソボを応援します!」と日本語とアルバニア語で書かれた大きな横断幕を掲げて観客席に陣取り、コソボ大使館のレオン・マラゾーグ駐日大使をはじめ大使館職員らとともにケルメンディ選手に声援を送った。そのようすはコソボオリンピック委員会のFacebookページにもアップされた。

世界選手権のコソボ柔道チームの選手は5人。初日25日の女子48kg級でディストリア・クラスニキ(Distria Krasniqi)選手(23)が銅メダルを獲得しており、2人目のコソボチームのエース、ケルメンディ選手で2つ目の銅メダル。このあと27日は男子73kg級にアキル・ジャコバ(Akil Gyakova)選手(23)と女子57kg級にノラ・ジャコバ(Nora Gjakova)選手(26)、30日の女子78kg級にロリアーナ・クカ選手(22)が出場する。


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