2010/07/16 14:38:12
16日に開かれた国の文化審議会で、伝統的な鍛金のとくに「木目金(もくめがね)」の技法に取り組み独自の作風を確立する燕市花見、玉川宣夫さん(68)を重要無形文化財保持者(人間国宝)として認定するよう答申が行われ、県内での保持者では4件目、燕市では初めての人間国宝が誕生することになった。
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