20日の三条は氷点下にならず春の泡雪が降る (2018.2.21)

20日の三条は最低気温0.2度で、15日以来5日ぶりに気温が氷点下にならなかった。

20日夕方、燕市に降る春の泡雪

最高気温は4.9度。夕方を中心に雪が降ることもあった。気温が上がっているので雪は鳥の羽のように大粒だったが湿っぽくて降るあとからとける春の泡雪だった。

三条では最深153センチまで積もった雪だが、21日午前9時の積雪は80センチまで減った。2月も下旬になれば、もう雪が降っても大きく積もる心配はない。気温が上がるにつれて雪解けも加速度を増していき、降る雪も安心して眺められるようになった。