捜索ヘリサービスのBluetooth発信機とスノーピークがコラボ (2020.6.25

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アウトドアブランドのスノーピーク(山井梨沙社長・本社:新潟県三条市)と、山岳なでで捜索ヘリサービス「ココヘリ」を運営しているAUTHENTIC JAPAN 株式会社(久我一総代表・本社:福岡県福岡市)は、AUTHENTIC JAPANが2019年10月にリリースしたBluetooth 発信機「LIFE BEACON(ライフビーコン)」のスノーピークコラボレーションモデルを開発し、6月25日から先行予約を受け付けている。

Bluetooth 発信機「LIFE BEACON」のSnow Peakコラボレーションモデル
Bluetooth 発信機「LIFE BEACON」のSnow Peakコラボレーションモデル

AUTHENTIC JAPANは、自社開発の発信機による会員制捜索ヘリサービス。「ココヘリ」はAUTHENTIC JAPANが運営する自社開発の発信機による会員制捜索ヘリサービス。登山等などに小型の発信機を携帯すれば遭難などの事故のときに、受信機を搭載したヘリコプターで発信機所持者の居場所を正確に把握し、早急な発見できる。

この技術を生かして開発されたBluetooth 発信機が「LIFE BEACON」。スマートフォンアプリで最大200m受信可能で、十分な飛距離と0cmまでしぼれる高精度なテクノロジーでふだん使いから、もしものお守りとして幅広くユーザーをサポートする。

Bluetooth 発信機「LIFE BEACON」のSnow Peakコラボレーションモデル

今回はそのスノーピークとのコラボモデル。LIFE BEACONは、鍵やバッグといった日常生活での貴重品の紛失、盗難防止に加え、アウトドアギアの紛失防止、フィールドで子どもやペットの居場所を特定することにも利用できる。

年会費4,000円でスノーピークのロゴがデザインされたオリジナルの発信機を利用できるほか、最大2万円までの盗難、破損保証が付いている。コラボモデル限定で、オリジナルメタルステッカーが付いたスペシャルセットを用意。三条市のスノーピーク本社「Headquarters」のキャンプフィールドでは、1日500円でLIFE BEACONを利用できるサービスも開始する。

6月25日から7月16日まで先行予約受付を行っており、8月初旬から発送予定。

snowpeak x LIFE BEACON(新しいウィンドウで開く)

右はステッカー
右はステッカー
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