【NEWS 7/22】

■三条市が被災者への情報提供の一環として間もなく2、3日に1回のペースで発行、配布する災害復興ニュースの設置カ所は33カ所(設置カ所へのリンク)。また、各避難所にも設置するほか、市職員が被害調査にあわせて直接、配布する。(7/22,22:44)

■車両交通規制が行われていた三条市内の五十嵐川に架かる橋のうち、田島橋、昭栄大橋、新大橋、常盤橋、御蔵橋の規制が22日正午に解除された。これにより、今も車両通行止めが続くのは、一新橋と瑞雲橋だけとなったが、瑞雲橋は午後5時から午前8時半までは通行可能。ただし、規制解除されてもごみの搬出作業の支障にならないよう、市は協力を求めている。(7/22,13:32)

■三条市災害ボランティアセンターでは、3連休明けから半減したボランティアの参加を呼びかけるとともに、同センターの活動資金ともなるボランティア支援金を募集している。ボランティアをしたい人は同センター(沈0256-33-8580)へ、支援金の振り込みは「口座名:新潟水害救援ボランティア活動基金・第四銀行 白山支店 普通口座 1584784」。(7/22,12:29)

■県産業労働部は関係機関の協力で22日午前9時、三条・燕リサーチコア3階に中小企業水害復興相談窓口を開設した。設置期間は22日から当分の間で、毎日午前9時から午後8時まで受け付ける。業務内容は、資金調達・金融面の相談対応、受発注確保対策など受発注に関する相談、機械・設備メンテナンスに関する技術的な相談対応、そのほか、事業所の復興に向けた支援策等の紹介など。スタッフは県央地域地場産業振興センター、県、三条市、にいがた産業創造機構、新潟県信用保証協会、三条商工会議所、(協)三条工業会、国民生活金融公庫、中小企業金融公庫、商工組合中央金庫など10人ほどが務める。電話(沈0256-33-9900)は22日午後1時から開設。(7/22,12:13)


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