【NEWS 8/14〜26】
■三条市災害対策本部は、30、31の2日間、最後の水害ごみの収集を行うので、水害ごみを出す人は通行の支障にならないよう道路わきに水害ごみを出しておく。ただし、建物の修理による建築廃材は収集しない。建築廃材は、被災証明書を持参して道心坂最終処分場=三条市月岡・電話0256-33-2199080-1068-4873=へ搬入する。受け付けは午前8時半から午後5時まで。また、住宅の解体による建築廃材は道心坂でも受け入れないので、解体業者に相談する。(8/25,7:06)

■栄町のしらさぎ荘で行っていた7・13水害の被災者に対する無料入浴は31日で終わる。(8/25,7:06)

■三条市は、7・13水害で被災した人のために行っている炊き出しを31日で終わる。ただし、避難所にいる人には継続する。食事が作られないなどの理由でどうしても炊き出しを必要とする人は、21日から26日までの間に炊き出し施設にある用紙に記入して申し込む。炊き出しは月岡小、総合福祉センター、勤労青少年ホーム、島田会館、南小、四日町小の6カ所で行っている。(8/18,21:54)

■7・13水害に伴って三条市が6カ所に設置している避難場所の避難者は18日、合わせて98人となり、初めて100人を切った。11日、14日、16日の3回にわけて仮設住宅の入居が始まったため、一気に避難者が減った。入居が始まる前の10日の避難者は333人だった。(8/18,21:54)

■7・13水害による被害で利用を中止していた三条市民プールは21日、三条市総合運動公園の運動広場ソフトボール場が被害を受けた市民球場は28日にそれぞれ利用を再開する。市民プールはすでに残り少なくなった夏休み、子どもたちからプールで思い切り水しぶきを上げてもらおうと、21日の再開から31日まで11日間は無料開放する。また、各地から救助などに訪れた団体の宿泊場所にしていた三条市総合体育館は21日に利用を再開。避難場所にしている三条市体育文化センターは、避難者の数が減ってきたので避難場所を大集会室から会議室へ変え、9月1日に再開する。(8/16,5:33)


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