【NEWS 8/12・13】
■20日午後1時から4時まで三条市総合福祉センターで7・13水害に関した弁護士による無料法律相談が行われる。問い合わせは三条市社会福祉協議会(電話:0256-33-8511)へ。(8/13,7:23)

■三条・燕地域リサーチコアで7月22日から開設されていた中小企業水害復興相談窓口は、開設から3週間たち、相談も落ち着いたことから8月13日午後6時でいったん閉鎖する。ただし、被災企業の後かたづけが一段落して再び相談が増加する傾向があれば、再び開設することもある。窓口閉鎖後の相談先となる機関は次の通り。(8/13,7:23)
【資金調達、金融面での相談】
(県の制度融資)県産業労働部商業振興課金融係(電話:025-280-5240)
(市の制度融資)三条市経済部商工課(電話:0256-34-5511)
【受発注に関する相談や、各種専門家を派遣しての個別相談】
(財)にいがた産業創造機構(電話:025-246-0025)
県央地域地場産業振興センター(電話:0256-35-7811)
【今後の事業継続に悩んでいる方の相談】
三条商工会議所(電話:0256-32-1311)
県商工会連合会(電話:025-283-1311)

■三条市では、被災地の消毒のために石灰、クレゾール、オスバンを配布したが、足りなければ直接、三条市役所(電話:0256-34-5511)健康福祉課へ申し込む。(8/13,7:23)

■三条市7・13水害で長さ117mにわたって決壊した諏訪地内の堤防の復旧工事は、12日までに完了した。右岸側の安達建設付近から田島保育所付近までの災害関連緊急工事も終わった。今後は8月末mでに西大崎地内の右岸堤防の補強工事を実施、完了の予定。(8/13,7:23)

■衆議院経済産業委員会(根本匠委員長)は11日、梅雨前線豪雨による中小商工業の被害状況などを調査するため、三条市などへ委員を派遣し、被災した工場や商店街を視察した。(8/12,2:50)

■水害で出た壁材、ボード、床板などの建築廃材は、12日までは下田村中野原、丸正土木(電話:0256-45-5056)へ電話してから搬入すれば無料で受け付ける。受け付けは午前8時から11時45分までと午後1時から4時半まで。13日からは三条市月岡、道心坂処分場(電話:0256-33-2199)へ搬入する。受け付けは午前8時半から午後5時まで。いずれも被災証明の提示が必要。(8/12,2:50)

■三条市では、三条市・道心坂処理場で水害粗大ごみの搬入を受け付けているが、市内事業の多くが盆休みで、週末の13、14、15日も受け付ける。搬入の受付時間は、12日までは午前8時半から午後6時までだが、13日以降は午前8時半から午後5時までと、終わりの時間を1時半、早める。搬入には被災証明の提示が必要。 (8/12,2:50)


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