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盆の墓参りの13日、三条市は最高気温31.6度と残暑厳しく、先月末から続く真夏日は連続14日、2週間にのびた。
三条市消防本部の毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前2時と同4時、5時、6時に記録した22.9度。午前11時の31.1度で真夏日となり、午後1時と2時に31.6度の最高を記録。午後6時の29.5度でようやく30度を割った。 せみ時雨が響く市内の寺では、どの墓にも色とりどりの盆花が飾られていた。暑さの残る夕方には、先祖の霊を迎える墓参りの家族連れが増え、墓にろうそくや線香を供え、手を合わせていた。 |
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