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燕市・戸隠神社の春季祭礼が宵宮祭で始まる

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燕市・戸隠神社(星野和彦宮司)は、18日の春季祭礼を前に17日はその宵宮祭。燕のまちを万灯がともり、祭りばやしや踊り子が祭り盛り上げた。

17日行われた燕・戸隠神社の春季祭礼宵宮祭、戸隠神社境内で踊るお玉さん

17日行われた燕・戸隠神社の春季祭礼宵宮祭、戸隠神社境内で踊るお玉さん

燕・戸隠神社の春季祭礼のフォトアルバム

17日は、午後から木場小路万灯組(宮町)と横町万灯組(中央通り)の2基の万灯が氏子町内へ繰り出して春祭りの幕開きを告げ、午後7時からそれぞれ戸隠神社を参拝。そのあと「お玉さん」とよぶ女の子の踊り子が伊勢踊りを踊り、若連中と宮町商店街を門付けして回った。

大通りのアーケートの下を進む万灯

大通りのアーケートの下を進む万灯

日中は抜けるような青空で、夜は雨の心配もなく、長袖なら暑くも寒くもない過ごしやすい陽気。大通りにはぎっしりと露店が並び、見物客でにぎわった。

万灯は、縦横約3メートルの台車に灯ろうを載せ、そのてっぺんから色とりどりの紙で飾った数十本のタケをしだれのように垂らしたもの。その万灯を若連中が綱で引き、ガラガラと音を立てて進む。

万灯に乗って太鼓をたたく若連中は、はだけた上半身を玉の汗で光らせ、扇を手に踊る子どもは、はやしの音が止まるとぐったりするほど力を振りしぼっていた。

万灯に乗ってはやし、踊る

万灯に乗ってはやし、踊る

見物客の人気を集めるのは「お玉さん」。白塗りの顔に紅を差し、白地のゆかたの片袖をはずしてじゅばんを見せ、手には手差しに鈴。若連中が威勢よく歌う伊勢音頭と木遣音頭にあわせて踊った。

戸隠神社での踊りは、踊り子の周りを見物客が囲み、かわいい踊りの振り付けに目を細め、ビデオやカメラのレンズを向けて忙しかった。翌18日は、午後4時から大名行列、8時からの万灯の舞い込み、9時に行列から戻った神輿の宮入が行われる。

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