三条市は27日、梅雨を前に大雨などによる災害に備えて、ことしも市内の危険カ所を巡視し、7・13水害で被害を受けた場所など7カ所を回って復旧工事の状況や災害の危険性を確認した。
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27日行われた三条市の危険カ所の巡視、御蔵橋の新橋の上へも |
毎年、出水期前に行っており、国定勇人市長はじめ市の災害対策本部や消防本部、消防団、県三条地域振興局、三条署の計30人近くが参加。7・13水害による災害復旧助成事業や関連緊急事業が行われている五十嵐川や信濃川などの河川をはじめ、山地や排水路を含めた三条地区5カ所、下田地区2カ所の7カ所を回り、担当者から災害の発生状況や危険性、復旧工事の内容を聞いた。
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吉津川排水路の巡視 |
7・13水害の復旧工事で橋の架け替えが行われている御蔵橋では、6月28日に供用開始の新橋の上で、橋や川の進む工事状況の説明を聞き、関連緊急事業が進む信濃川では瑞雲橋付近で工事の計画を聞いた。7・13水害から間もなく4年。復旧工事も最終年度に入り、以前の風景が想像できないほど景色が様変わりしている。
白山新田付近の吉津川排水路では、7・13水害や2006年6月の大雨で保内地区の数軒がかん水したことなどと聞いた。7・13水害を三条市で体験していない人や、当時を知る人でも初めて訪れる場所もあり、被害状況や工事の内容など熱心に担当者に質問し、気を引き締めていた。この日巡視した危険カ所は次の通り。
【三条地区】▲御蔵橋・西四日町1(河川・河川災害復旧助成事業)▲瑞雲橋・下須頃(河川災害復旧等関連緊急事業)▲吉津川排水路・白山新田(排水路)▲布施谷川・上保内(河川)▲篭場団地・篭場(山地)
【下田地区】▲上大浦(山地)▲五十嵐川・荒沢(河川)


