燕・弥彦総合事務組合の消防職員、消防司令(51)が酒気帯び運転で逮捕されたことで同職員を6月29日付けで懲戒免職とした。
2日に同組合管理者の小林清燕市長名の文書「道路交通法違反容疑による関係職員の処分について」で発表したもの。
今回の関係職員の処分については、6月27日に同組合交通安全委員会で決めた。発表では、懲戒免職の本人について「物損交通事故に係る自己不申告及び酒気帯び運転現行犯逮捕されたこと、並びにその職の信用を著しく失墜させ、職全体の名誉を汚したことにより、免職処分」としている。
また、管理監督の地位にあった職員に管理監督責任を理由とし、7月1日付けで事務局長、消防本部消防長、消防本部次長、燕消防署長の4人を月給の10分の1を1カ月減給。燕消防署副署長と同消防署小隊長の2人を戒告処分とした。
さらに、管理者の小林市長と副管理者の大谷弥彦村長は、管理監督責任として平成20年度の管理者報酬(年額60,000円)、副管理者報酬(年額56,000)を全額減給するとしている。
同組合では昨年6月にも消防職員が大麻取締法違反の容疑で逮捕され免職処分になっており、当時も管理監督職員や管理者と副管理者の減給処分を行った。管理者と副管理者は当時もそれぞれの報酬全額減給をしており、2年連続で報酬全額減給となる。
