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夏休みに三条鍛冶道場で初めて子どもを対象に包丁研ぎ教室開設

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三条鍛冶道場では、夏休みにあわせて7月26日から毎週土曜に「こども包丁研ぎ教室」を開き、子どもたちから自宅の包丁を研いで安全で正しい刃物の使い方、刃物の魅力を知ってもらう。

夏休みにこども包丁研ぎ教室を開く三条鍛冶道場

夏休みにこども包丁研ぎ教室を開く三条鍛冶道場

一般向けの包丁研ぎ体験教室はほぼ毎日、開いている。親子で参加する教室は開いたことはあるが、子どもを対象に開くのは初めて。参加できるのは小・中学生で、小学生の参加はおとなの同伴が必要。7月26日と8月2、9、16、23、30日の計6回、いずれも午前9時から正午まで開く。参加無料。

教室の内容は、包丁の簡単な知識や研ぎ方の工程などについて30分ほどの座学を受けてから、実践。目の粗い砥石(といし)から細かい砥石へと順に使って包丁を研ぐ。

申し込みは必要なく、参加したい人は切れ味が落ちた包丁を持参して開催日の午前9時までに鍛冶道場に集合する。保護者の参加も歓迎。ただ、包丁の持ち運びは、さやに収めるか、刃先を厚紙や布などで包んでひもでしばるなど、安全に十分な注意を呼びかけている。

また、国定勇人市長は9日の定例会見でこの「こども包丁研ぎ教室」にふれた。最近、刃物が凶悪事件の凶器に使われ、刃物の危険な側面に注目が集まりがちだが、三条市は日本有数の刃物産地として、逆に今こそ刃物がもつ本来の魅力を若い世代や子どもたちに伝える必要があり、教室で刃物の正しい使い方を体験してほしいと参加を呼びかけていた。

三条鍛冶道場では「こども包丁研ぎ教室」のほか、休館日の月曜とほかの事業で同道場体験場が使われる日を除く毎日、午前10時から午後3時まで一般を対象にした包丁研ぎ体験教室も開いている。問い合わせは三条鍛冶道場(電話:0256-34-8080)へ。

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