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9日まで燕市立図書館で「かこさとしの世界展 in つばめ」、絵本作家かこさとしさんの原画や下絵も展示

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燕市立図書館では、11月9日まで同図書館で第62回読書週間開催事業「かこさとしの世界展 in つばめ」を開き、絵本作家かこさとし(加古里子)さんの絵本やその原画と下絵など計183点を展示している。

9日まで燕市立図書館で開かれている「かこさとしの世界展 in つばめ」

9日まで燕市立図書館で開かれている「かこさとしの世界展 in つばめ」

かこさんは1926年福井県生まれの男性。『だるまちゃんとてんぐちゃん 』(1967年)に代表される「だるまちゃんシリーズ」をはじめ、『かわ 』、『地球―その中をさぐろう 』、『宇宙―そのひろがりをしろう 』など、ユーモラスな話から理科や科学的な内容まで幅広い作品を出版している。

展示作品は、『だるまちゃんとてんぐちゃん 』シリーズなどの原画40点、『かわ 』や『うたのすきなかえるくん 』などの下絵23点をはじめ、『かわ 』や『ピラミッド―その歴史と科学 』の解体本、縦73cm、横52cmの大型絵本、紙芝居、同図書館にはない蔵書など183点。

「だるまちゃん」シリーズの原画

「だるまちゃん」シリーズの原画

同展の開催は1年ほど前から準備を始め、その一環でことし4月には燕市内3図書館を巡回する「かこさとし巡回展」を開いて、かこさんを紹介している。巡回展では3図書館にあった絵本や紙芝居を展示しており、今回の下絵や原画など燕では初公開の作品が並ぶ。

同図書館では、かこさんは50年近く、絵本の制作を続けており、作品も500作以上。親子3世代に渡って親しまれている作家であり、1人でも多くの人に関心を持ってもらい、本を読むきっかけになればと来場を呼びかけている。

24日から始まった同展への関心は高く、市内はもちろん、新潟市や柏崎市からもかこさんファンが来場しているという。午前10時から午後8時まで、土、日曜は午後4時までで、3日は休館日。入場無料。

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