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秋の全国火災予防運動で三条市消防本部でも官民合同の防火指導

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15日までの秋の全国火災予防運動の一環で三条市消防本部は11日、電気やガスなど関係機関とともに市内の65歳以上のひとり暮らし20世帯を訪問し、官民合同の防火指導を行った。

三条市消防本部の官民合同の防火指導

三条市消防本部の官民合同の防火指導

毎年、行っている防火指導で、ことしも同本部、市高齢介護課職員、東北電力、コロナから4人と、ガス関係では北陸ガス2人、栄ガス消費生活協同組合と下田プロパン販売同業組合から1人ずつの7機関から合わせて20人が参加した。

石油ストーブもプロの目でチェック

石油ストーブもプロの目でチェック

午前9時に同本部に集合し、各機関1人ずつの5人1組で4班に分かれて、三条地区2班で12世帯、栄と下田地区に各1班でそれぞれ4世帯の計20世帯を訪問。電気、ガス、暖房器具の安全確認をはじめ、それぞれの専門的立場から防火指導を行った。

鈴木梅子さん(73)宅では、ガスコンロや風呂釜などの設備やガスの配管、電気の配線や漏電、石油ストーブが正常に作動するかなどを点検した。

電気やガスなどの設備や石油ストーブに異常がないことが確認。さらに安全性を高めるためにと漏電遮断機の設置をすすめた。また、ストーブの取扱い方について、まわりに燃えやすい物を置かない、洗濯物を上に干さない、給油するときはいったん停止してからなどの注意を話すとともに、災害があったときの避難場所や緊急連絡先の確認などを話した。

鈴木さんは、「ありがたいです」と点検に訪れた職員らに礼を述べ、火災予防のために「ガスの消し忘れなどないように気をつけたい。なんといっても1人ですから」と話していた。

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