28日(土)に新潟県三条市のミズベリング三条を会場に初めて開かれる野外音楽イベント「燕三条ジャパンフェス」を盛り上げようと出演者のひとり、元乃木坂46メンバーでソロメジャーデビューしたばかりのモデル、川後陽菜（かわご ひな）さん(25)が22日、「イオン県央店」（燕市井土巻3）でPRイベントを行い、100人近くが訪れて川後さんの歌などを楽しんだ。

イオン県央店で「燕三条ジャパンフェス」のPRイベントに出演した川後陽菜さん

川後さんは前週に続いて2回目の「イオン県央店」でのイベント。乃木坂46の一期生で、この9月には概念的なバンド「川後陽菜 & YONAKA Band」としてメジャーデビューしている。

この日のイベントでは、ファーストシングル『ふたつの影』などを披露したほか、「燕三条ジャパンフェス」のチケットが当たる抽選会や川後さんのサイン入りポスターのプレゼントも行った。

川後さんは「燕三条ジャパンフェス」を盛り上げるためにもまずは燕三条地域を知ろうと13日から三条市内の古民家にお試し移住し、毎日のように会社訪問に回るなど忙しい。

川後さんは「先週イベントしたときから、どんだけ人が増えくれたんだってくらい、めちゃくちゃ集まっていただいて本当にうれしい」、「あいさつに行った会社の方がこの会場に遊びに来てくれて本当にあったかいなと思った」と活動の成果に手応えを感じ、来場者に感謝していた。

• 燕三条ジャパンフェス（新しいウィンドウで開く）