【概要】「そよら三条須頃」が11月7日オープン　エリア最大級のショッピングセンターで新潟初の「そよら」出店 (2025.10.13)

イオンリテールは11月7日(金)、新潟県三条市に敷地面積45,000平方メートル超のエリア最大級のショッピングセンター「そよら三条須頃」をオープンすると発表した。「そよら」は、イオンリテールが新フォーマットとして展開する都市型ショッピングセンターで、新潟県では初出店となる。

イオンスタイル棟

そよら三条須頃は、上越新幹線とJR弥彦線の燕三条駅から徒歩8分、北陸自動車道三条燕インターチェンジから車で6分と、交通アクセスに優れています。また、燕三条駅や市街地を結ぶ三条市内循環バス「ぐるっとさん」燕三条ラインは、そよら三条須頃前に新たな停留所の設置を予定。公共交通でのアクセスも向上する。

近隣には、三条市の都市再生整備計画の一環として、三条看護・医療・歯科衛生専門学校、三条市立大学、済生会新潟県央基幹病院が相次いで開校、開院し、これらに隣接する好立地に位置する。

専門店棟

教育・医療機関の整備と市の子育て支援の取り組みにより、若年ファミリー層の流入が進むエリアとなっている。こうした地域の活性化が進むなか、人と人とのつながりを育む交流の場としての機能を果たす。

「通う・集う・つながる場」としての「そよら」のコンセプトと合わせて、吹き抜けの開放的な空間に120席を備えたフードホールを中心に、くつろぎと安らぎを感じられる“憩いの広場”として顧客に親しまれる快適な環境を目指す。

ヤマダデンキ棟

地域の新たなコミュニティーの場としての役割を担うとともに、核店舗「イオンスタイル三条須頃」では、フード＆ドラッグ業態として、地元の魅力が詰まった商品や当社こだわりの総菜などを取り扱う地域最大級の食品売場を展開する。

さらに、コスメや文具のトレンド商品や、調剤薬局を併設したヘルス＆ビューティケアの売場も設け、日々の暮らしを支える。地域交通の要所である広域交流拠点に位置し、心地よい「憩いの広場」を目指して、通勤・通学される方や地域に住む人に快適で便利な環境と暮らしを豊かにする商品・サービスを提供していく。専門店一覧は次の通り。

• そよら三条須頃 公式ホームページ（新しいウィンドウで開く）