新潟県内最長とうたう見附市の街路樹イルミネーションが7日、ことしも点灯が始まった。イルミネーションを始めてことしで20年の節目。初日7日は点灯式が行われた。

市役所前通りのセブン-イレブン見附市役所前通り店からファミリーマート見附元町店まで、約1.3kmの区間の道路両側の街路樹、約130本にイルミネーションが輝く。
2月14日間での毎晩、午後5時から10時まで点灯する。青と白の2色のLEDで光のアーチをつくる見附の冬の風物詩。市役所前もイルミネーションで飾っている。

点灯初日は市民交流センター「ネーブルみつけ」で点灯式。ご当地ヒーロー「放浪光使ミツケンバー」のヒーローショーやバンド演奏、ダンスサークルのステージイベント、福引き抽選会のあと、午後5時にカウントダウンを行い、稲田亮市長やミツケンバーがスイッチを押してイルミネーションを点灯した。

街路樹イルミネーション実行委員会が主催し、1口1,000円で寄付金を募っている。