新潟県燕市のキャンピングカー常設展示場「カトーモーターショールーム」で25日(土)、26日(日)の2日間、「カトーモーターアンコールフェア 2026 Spring」が開かれる。2日間とも午前10時から午後5時まで。今月18、19日に朱鷺メッセで開かれた「新潟キャンピングカー&OUTDOOR EXPO 2026」の流れを受けたアンコール企画で、会場では同社の車両を中心に20台近くを並べ、展示会では見切れなかった来場者にもじっくり見てもらう。
朱鷺メッセ展示会の“アンコール”を燕で
「新潟キャンピングカー&OUTDOOR EXPO 2026」は、昨年長岡市で開かれた「北信越キャンピングカー&アウトドアショー」と「新潟・燕三条アウトドアEXPO」を統合して朱鷺メッセで初開催した県内最大級のキャンピングカーイベントで、実行委員会の一角が(有)カトーモーター(加藤健資代表取締役・燕市小高)だ。
アンコールフェアは、その大型展示会のあとにショールームで改めて車両を見てもらう企画。ショールーム内に11台あり、それに加えて展示車両などを持ち込み、20台近くを展示する。展示販売車や展示処分車を数台用意し、すぐに納車しやすい車両もそろえる。
ハイエース系からキャブコンまで 即納車両も狙い目
目玉のひとつが展示処分車だ。担当者は「小さい車が数台あるので、そこは狙い目」と言う。会場にある2台のほか、別の2台も含めて計4台ほどを販売対象とし、できればちょっと格安にと価格面でも訴求する考えだ。納期を長く待たずにすむ“即納系”の車両として関心を集めそうだ。
価格帯は400万円台から1,000万円超まで幅広い。ボリュームゾーンはやはりトヨタの「ハイエース」ベース車だが、今回は大きなキャンピングカーのキャブコンも展示即売の対象に含める。複数モデルを一度に見比べられるのが大きな魅力になる。
“ゆっくり見られる”ショールームの強み 家族連れでも
キャンピングカーをまだよく知らない人に興味をもってもらい、ふれてもらいたいと言う。大型会場の展示会と比べ、ショールームでは落ち着いて車内を見たり、相談したりできる。展示会では決め切れなかった来場者の再来場も見込む。
実際、昨年も長岡開催後にアンコールフェアを開き、県外からの来場もあった。県外の展示会ではカトーモーターの出展が3、4台に限られることも多いが、地元ショールームならより多くのモデルをまとめて見られる。
キャンピングカーに興味があっても足を運ぶのはためらっている人にも、この機会に来場を願っている。来場特典として「カトモオリジナルグッズが当たるクレーンゲーム」も用意して家族連れでも立ち寄りやすくし、 見にだけでも、買い物ついででもと、来場を呼びかけている。
朱鷺メッセの大規模イベントで高まった関心を、地元燕のショールームにつなげられるかが注目だ。問い合わせはカトーモーターショールーム(0256-62-6516・燕市佐渡5015)。
