県立三条テクノスクール(阿部保校長)は、8日から12日までの5日間、三条・燕地域リサーチコアで同校の修了作品展を開いており、工業デザイン、メカトロニクス、生産システム、溶接の各科の修了生が同校で学んだ成果を展示している。
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12日まで三条・燕地域リサーチコアで開かれている三条テクノスクール修了作品展 |
修了作品展は、2005年に県内では三条校のみの工業デザイン課の第1期生が2年間の課程を修了するのにあわせて同科の修了展として開いたのが始まり。翌年から2年生訓練の普通課程3科すべてと6カ月訓練の短期溶接科も含む4科の修了生の作品を展示している。
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会場の修了生や教諭 |
今回は工業デザイン科16人、メカトロニクス科15人、生産システム科9人、溶接科12人の計52人の修了生の作品を展示。さらに、今回初めて新潟、上越、魚沼の県内テクノスクール3校の紹介コーナーを設置して各校の生徒の作品も展示している。
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工業デザイン科の作品 |
工業デザイン科は、「新潟ロハス 食と健康を護り続けるプロダクト」をテーマにした個人課題と、3グループに分かれてそれぞれがインテリア製品を扱う仮装会社の商品などを提案するグループ課題を出展。ひとり暮らしの女性向け、日本を訪れる外国人向け、企業にリラックスルームを提案とそれぞれのコンセプトに沿って制作した照明器具やソファー、イス、テーブルなども展示する。
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メカトロニクス科の作品 |
メカトロニクス科は、2グループに分かれて制作した体験型ゲームのUFOキャッチャーとシューティングルーレットの2つを展示。それぞれ、企画、設計をはじめ、部品の調達や製作、材料の加工や組立など、ゼロから製作したもので、来場者の体験もできる。
作品にはさまざまなアイデアが凝らされ、ものづくりの楽しさにあふれ、興味をひかれる。同校では、訓練を周知して理解を深めてもらうためにも、中学生や高校生、企業関係者など大勢の人に見てもらい、意見を聞かせてほしいと来場を呼びかけている。毎日午前9時から午後5時まで、最終日の12日は午後1時まで。入場無料。




