三条市で栄地区の福多保育所と大和保育所、下田地区の千代が丘保育所の3公立保育所が20日、それぞれの保育所で幼年消防クラブを結成するとともに、三条市消防本部で幼年消防クラブ員の制服といえる法被などの目録を受け取った。
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幼年消防クラブを結成した三条市内3保育所への法被伝達式 |
午後2時から消防本部で法被伝達式が行われ、福多29人、大和14人、千代が丘38人の年長児計81人が出席。年長児は、背中に「防火」、左右のえりに「戸締まり用心」、「火の用心」とあるそろいの法被を着て、頭には「火の用心」とある手ぬぐいをまき、「わたしたちは火遊びはしません。マッチやライターのいたずらをしません」と全員で誓いのことばを述べた。
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法被や拍子木の目録を受け取る年長児 |
各保育所の代表の年長児1人ずつが国定市長が法被や拍子木の目録を受け取った。国定市長は園児に「みんな~、火遊びをしないように気をつけてください」、「お父さんやお母さん、近所の人にも火の始末はきちんとと伝えてください」と防火の協力を求めた。
幼年消防クラブは、幼年期に正しい火の取り扱いをしつけ、消防の仕事をよく理解させて、火遊びなどによる火災の減少を図ることなどが目的。主な活動は、春と秋の火災予防運動期間中に防火の文字入りの法被を着て登園するほか、消防署の見学、避難訓練や防火映画、紙芝居の鑑賞など。
三条市内では、これまで三条地区の4保育施設が幼年消防クラブを結成しているが、栄、下田地区では今回が初めて。


