愛着のある古くなった人形をごみにせずに安らかに-。燕市国上、雲上山「国上寺(こくじょうじ)」=山田光哲住職=では、30日午後2時から同寺で初めて合同の人形供養を行う。
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30日に人形供養を行う国上寺の本堂 |
同寺には、以前から個々に人形を持ち込んで供養をと申し込む人がいたが、それらの供養のことを同寺のホームページに掲載したことなどもあってか、昨年からは毎月3組ほど人形供養をと同寺を訪れる人がある。
持参する人形は、ひな人形、日本人形、ぬいぐるみ、陶器の人形とさまざまな。「粗末にできない」、「念がこもっているようだ」と、ごみとして出すことができないと持ち込む人が多いと言う。
地元でとくに人形供養を行っているところがあるという話は聞かず、それなら同寺でと、ことしからひな祭りの終わった3月末に合同の人形供養を行うことにした。
山田住職は、人間でいえば「送葬の儀」にあたる別れの儀式と考えると話し、供養では小さめの棺おけに人形を入れて、たきあげをして、昇天させる。
供養料は人形2個まで5,000円、3個以上は10,000円。問い合わせや申込みは同寺(電話:0256-97-3758)へ。

