三条市月岡、新潟県立月ヶ丘養護学校で、24日に放射性物質の表示がある鉄製の缶が見つかったが、その後の県による調査の結果、放射線などの危険がないことが確認された。
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月ヶ岡養護学校で見つかった放射性物質の表示がある缶 |
缶は丸形で直径30センチ、高さ33センチの赤くさびが出ている。側面に病院のレントゲン室などでも見る放射線のマークや「放射性」などと書かれたシールのようなものが張ってある。
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缶に張られた放射性物質であることを示すラベル |
缶が見つかった場所は、寄宿舎の調理室付近の屋外で、非常階段の下にふだんから置いてある天ぷら油の廃油を入れた一斗缶などと一緒にあった。24日夕方に調理員が見つけて県に連絡し、バリケードを設置して、付近に人が近づかないようにした。
週明けの26日に、県放射線監視センター職員が同校を訪れて、缶の検査を行ったところ、放射線に関わる危険はないことが確認された。
缶の下にはさびが丸くあとになっており、かなりの年月がたっているようで、最近置かれたものでないことは確かなようだ。同校では、だれが、いつ、どういう経緯で缶を置いたかは不明としている。



