燕・弥彦総合事務組合消防本部の職員が酒気帯び運転で24日逮捕されたことで、同組合はホームページに管理者の小林清燕市長名で「お詫び」を掲載した。
「お詫び」では、同本部燕消防署の長岡一男消防司令(51)が酒気帯び運転で現行犯逮捕されたことを「誠に遺憾」とし、消防職員は住民の生命と財産を守るのが責務で、「住民の皆様から寄せられている信頼に背くものと、たいへん申し訳なく思います」とわび、処分は捜査が進み、容疑が明らかになった段階で厳正に対処するとしている。
さらに、事務組合管理者の立場から「住民の皆様に深くお詫び申し上げます」と繰り返し、公務外の生活面についても職員の指導を強化し、綱紀粛正(こうきしゅくせい)に努めるとある。
長岡消防司令は24日午後、酒気帯び運転で彦村内の道路に駐車していた車にぶつかり、現行犯逮捕された。同本部では昨年6月にも大麻取締法違反の容疑で職員が逮捕されており、同本部職員は「信頼を取り戻すには相当の時間がかかると思う。ひとつずつ努力し、市民に信頼を得られるよう頑張っていきたい」と話している。
また、管理者の小林市長は議会本会議開最終日の26日、本会議開会前に燕・弥彦総合事務組合事務局長とともに議員控え室を訪れ、市議に職員逮捕を説明。さらに午前中に臨時部課長会議を招集し、職員にも伝達した。

