第4回三条夏まつりの最終日3日は、夕方からのよさこいソーラン「三条総踊り!!」に続く夜の大花火大会で締めくくった。大花火大会は打ち上げの始まる少し前まで甲子園で活躍する地元新潟県央工業高校の試合がテレビ放送されていたこともあって出足は鈍く、人出は昨年より6,000人少ない81,000人(主催者発表)にとどまったが、惜敗した同校ナインの健闘をたたえる花火ともなった。
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三条夏まつりのフィナーレを飾る大花火大会が三条の真夏の夜空を焦がす |
| 第4回三条夏まつりのフォトアルバム |
午後5時から中央商店街を車両交通止めにしたよさこいソーランの「三条総踊り!!」のあと、午後7時半から大花火大会。甲子園初出場の地元新潟県央工高の試合は午後4時40分ころ始まり、熱戦は約2時間行われた。
花火大会は旧競馬場の立ち入り禁止など観覧場所の変更も影響したが、テレビ観戦した市民が多く、試合時間帯には市内の交通量もぐっと減ったように感じたほど。もろに試合とバッティングしたよさこいソーランの見物客は3,000人だった昨年の3分の1の1,000人にとどまり、影響は大きかった。
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夜空に大輪の花が開き、まさにファイアーワークス |
それでも、試合が終わったころから花火観覧会場の六ノ町河川緑地には続々と見物客が訪れた。また、打ち上げ開始時間前には、早めに来た見物客からの要望に応えて甲子園のラジオ中継をスピーカーから流すサービスも。新潟県央工高は残念ながら強豪校に惜敗したが、花火大会の開会あいさつでも健闘をたたえた。
定刻通りにスタートした花火大会では仕掛けスターマイン25組をはじめ、ナイアガラ1組、尺玉146発など計約8,000発が夏の夜空を彩った。日中は35.0度(三条市消防本部観測)の猛暑日で、ことしいちばんの暑さ。午後8時になっても29.2度で、観客で埋まった観覧会場はいっそう蒸し暑かったが、シートに腰を下ろした観客はうちわやビールを片手にゆっくりと花火を楽しんだ。
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瑞雲橋にかかるナイアガラ花火 |
午後9時前の市民の花火、瑞雲橋に架かったナイアガラ花火、その脇に「完又来年」の文字の仕掛け花火で3日間の三条夏まつりは終わったが、ことしは県央工高ナインの活躍をたたえて、市民の花火のBGMに『2008夏の甲子園のテーマ』、ナイアガラでは野球漫画のドラマの主題歌だった『キセキ』が会場内に流れると自然と手拍子が起こった。新潟県央工高ナインの甲子園初出場で、いつもの年とは少しだけ違った花火大会だったようだ。



