10月に開かれる燕市民の芸術の祭典、第3回燕市美術展覧会(市展)のポスターが完成し、市の施設などに配布、掲示して市展に向けた作品の制作、そして出品を呼びかけている。
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小林文一さんがデザインを制作した第3回燕市展のポスター |
ポスターはB2判サイズのカラー印刷で190枚を作成。市内の公民館など教育関連をはじめとした市の施設や、燕市民が通学する遠くは新潟市や長岡市の近隣高校にも配布している。
燕市の合併からことしが3回目の市展。内容は試行錯誤しており、今回はポスターのデザインを見直した。
一昨年は旧燕市の市展と同様にポスターデザインを公募したが、昨年は印刷業者にデザインを委託。ことしはさらに形を変えることにし、市展を主管する燕市美術協会(高橋重弘会長)で検討した。
その結果、今後は同協会の5つの部門ごとに順番にデザインを担当することに決め、デザイン制作の人選やプロセスは各部門に任せることにした。初めとなることしは日本画が担当。同協会副会長で燕日本画会講師を務める小林文一さん=燕市松橋=が制作した。
抽象的な日本画で、秋からイメージした赤い色を全面に、微妙に色合いを変えて方形を描き込んだ。地元の田園風景を投影していると言う。
ことしも市展は燕市と燕市教育委員会が主催し、10月17日から20日までの4日間、燕市吉田産業会館で開かれ、日本画、洋画、工芸・彫刻、書道、写真の5部門で公募する。
出品規定などは昨年と同じ。ただし、作品搬入は10月10日だが、出品申し込みは9月9日から10月7日までで締め切り、この間に申し込まないと出品できない。昨年も同様に申し込み期間を設定したが、徹底されなかったため、出品したい人は忘れずに10月7日までに申し込むよう求めている。出品要項と申し込み書は8月18日から市教委生涯学習課(電話:0256-63-7002、燕市総合文化センター内)、燕市立図書館、各地公民館で配布する。

