23日は「秋分の日」で彼岸の中日。各地の寺院は墓参りに訪れ、手を合わせる先祖の霊を供養する人が絶えなかった。
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本成寺の法要へ向かう前寺の僧りょ |
参道に前寺が並ぶ三条市・法華宗総本山本成寺周辺は、彼岸にあわせた7日間は秋彼岸会の法要が営まれている。中日の23日は終日、墓参りに訪れる人でにぎわった。家族連れが多く、前日22日に休みをとれば土曜から4連休となったこともあり、県外ナンバーの車も目立った。
この日は、朝のうちは日が差すこともあったが薄曇りで、夕方には小雨もぱらつくはっきりしない空模様。最高気温は24.6度で過ごしやすかった。
ただ、朝からやや風が強く、炎が風に吹き消されてろうそくをともすのをあきらめる人も。参道のサクラは葉が赤く染まり始め、早くも落ちている葉もあった。
「秋分の日」は「春分の日」と同様、昼と夜の長さが同じになる日とされるが、「秋分の日」を境にそれから日一日と昼よりも夜の時間が長くなる。秋の日はつるべ落とし。秋の深まりに加速度がつき始める時季だ。



