新潟県村上市岩船にある「コキアの里」では、丸く育ったコキアに目鼻や飾りを付けた愛らしい姿が楽しめる。ふんわりとした株をキャラクターのように仕立てた手作りの花畑で、季節による葉の色の変化も魅力の一つだ。

秋色に染まるまん丸コキア
コキアはヒユ科の一年草で、和名はホウキギ。「ほうき草」とも呼ばれ、かつては乾燥させた茎がほうきの材料に使われた。
夏の緑色から秋には赤く紅葉し、色が移り変わる途中には緑と赤のグラデーションも楽しめる。3連休最終日の10月12日は、大半のコキアが紅葉し、行楽客が次々と車を止めて観賞していた。
中学生の手作り作品も彩りを添える

花畑には、さまざまな表情のコキアと草花が並び、アーチをくぐった先にも植栽が広がる。植物の形を生かしながら飾りを加えた姿は、一株ずつ見比べたくなる。
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地元の岩船中学校の生徒が制作したコーナーもある。コキアに付けた目鼻や飾りに加え、生徒たちの手作り作品も花畑を彩っている。
目玉付け体験で自分だけの顔作り

「目玉付け体験コーナー」では、1家族につき1セット用意された目、鼻、口と、子どもの名札をコキアに付け、オリジナルの顔を作ることもできる。瀬波温泉周辺から足を延ばして楽しめる散策スポットだ。
