新潟県三条市の三条信用金庫は16日、貸出金利の基準となる短期プライムレートを、12月1日(火)から年3.875%から年4.125%へ引き上げると発表した。引き上げ幅は0.25ポイント。日本銀行の金融政策の見直しに伴う市場金利の動向を踏まえた。
新規融資や書き換えから適用
改定後の金利は、12月1日以降に新規に実行する融資や、書き換えを行う融資に適用する。既存の借り入れについては、契約で定めた利息支払日から適用する。
短期プライムレートは、金融機関が信用力の高い企業などに短期の融資を行う際の最優遇貸出金利で、変動金利による融資の金利を決める基準にもなる。
預金金利も引き上げを予定
同金庫は預金金利についても、今後引き上げる予定。対象商品や改定後の金利、適用開始日は、決まり次第あらためて知らせる。
