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加茂市商店街でハロウィンイベント 10月30、31日に仮装してお菓子をゲット! 昨年は約500人参加

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新潟県加茂市の中心商店街で10月30日(金)、31日(土)の2日間、「加茂市商店街ハロウィンイベント」が開かれる。仮装した子どもたちが商店街を巡り、店の人に「トリック・オア・トリート」と声をかけてお菓子をもらうイベント。4回目となる今年も、30日は上町から新町、31日は駅前から仲町と2日間に分けて開催する。昨年は市内外から2日間で400~500人ほどの子どもたちが参加した。

加茂市の商店街で第1回から参加している古着店「BASE LINE(ベースライン)」の原田さん
加茂市の商店街で第1回から参加している古着店「BASE LINE(ベースライン)」の原田さん

仮装して「トリック・オア・トリート」 袋がお菓子でいっぱいに

開催時間は両日とも午後3時からで、午後5時ごろをめどに終了する。ただし、お菓子がなくなった店舗から順次、終了。早い店舗では開始から1時間ほどで配り終えることもある。

参加する子どもたちは仮装して商店街を歩き、協力店で「トリック・オア・トリート」と声をかけると、お菓子をもらえる。もらったら「ありがとう」とお礼を伝える。

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平日の30日は学校や保育園が終わってから参加する子どもも多いため、仮装は必須ではない。「できれば仮装して、よりハロウィーンを楽しんでもらえれば」と呼びかけている。

お菓子を入れる袋は、エコバッグや手提げ袋、ハロウィーン用のバケツなど何でもよい。各店舗を巡るうちに、持参した袋がお菓子でいっぱいになる子どももいる。

加茂市商店街ハロウィンイベントのちらし
加茂市商店街ハロウィンイベントのちらし

店舗によっては、お菓子の詰め合わせに当たりくじを入れたり、割引券を添えたりするなど独自の工夫も。美容室が割引券を配ったり、飲食店がイベント限定の商品を販売したりする例もある。

子どもの負担を考え昨年から2日間に分けて開催

イベントは、子どもたちにハロウィーンを楽しんでもらいながら、普段はなかなか歩く機会のない商店街に足を運び、地元の店を知ってもらおうと、商店主らが中心となって始めた。

当初の2回は駅前から新町までを1日で巡る形で開催したが、距離が長く、子どもたちも疲れてしまうことから、昨年から2日間に分けた。

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新町から上町の区間には土曜休業の店舗も多いため、平日の30日に開催。一方、駅前から仲町の区間は土曜のハロウィーン当日31日に開催する。

昨年は約60店舗が協力。今年も同程度か、それ以上の参加が見込まれている。参加店舗は商店街のアーケード沿いが中心で、子どもたちの安全にも配慮している。

昨年は31日に開催するエリアだけで300人以上の子どもたちが訪れた。今年も多くの来場を見込み、店舗によっては250人分ほどのお菓子を用意する。

お菓子は参加店舗が用意するだけでなく、地域住民からの寄付もある。すでに多くの寄付が寄せられている。

お菓子を配るだけでなく商店街の集客や売り上げにも

イベントは年々定着し、当初は加茂市内の子どもたちが中心だったが、最近では三条市や燕市など近隣からの参加も増えている。

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参加店が掲示するちらし
参加店が掲示するちらし

主催者は、子どもたちに楽しんでもらうことを第一に、親子で商店街を歩くことが地域の商店を知るきっかけになればと期待する。

一方で、イベントを単にお菓子を配る催しで終わらせず、各店舗の集客や売り上げにもつなげたいという思いがある。

主催者は「お菓子を配るのは各店舗の負担もあるが、将来的にはハロウィーンをやってよかった、売り上げが上がったと言ってもらえるところまで育てたい」と願う。

親子連れに店の商品やサービスを知ってもらい、再び足を運んでもらうため、各店舗にさまざまな工夫を呼びかけている。

さらに将来的には、昼間は子ども向け、夜は大人向けのハロウィーンイベントを開く構想もある。

主催は、おのマミー、BASELINE、EtVITA、cafe LITH、理容美容なかばやし、SNEAQUE、中村、佐野などの商店主ら。「子どもたちに楽しんでもらうのが一番。それと同時に、普段は商店街を歩かない人にも店を知ってもらい、地域の活性化につなげたい」と広く参加を呼びかけている。

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