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ロボコンジャパンカップで嵐南小5年の相場祥汰さんが2年ぶり優勝 兄弟でダブルスも制す

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小学生が自分で組み立てたロボットで競う「第21回ロボコンジャパンカップ2026」の決勝大会が9月27日(日)、新潟県三条市の三条商工会議所チェンバーズホールで開かれた。個人戦は33人が出場し、三条市立嵐南小学校5年の相場祥汰(あいば・しょうた)さんが2年ぶりに優勝。昨年に続いて行われたダブルス戦も「相場兄弟」が制し、相場さんは個人戦とダブルス戦の2冠に輝いた。

個人戦33人、ダブルス22チームが出場

特定非営利活動法人ロボコンジャパン(丸山光博理事長)が主催。8月22日の個人戦予選には61人が参加した。決勝大会は33人がまずリーグ戦を行い、各リーグ上位2人がトーナメントに進んで頂点を争った。

ダブルス戦は昨年、第20回大会を記念して初めて実施した。好評で、今年も続けてほしいという声が寄せられたことから継続。予選大会は行わず、親子や兄弟、友達同士などで組んだ22チームが本大会に出場した。

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今年はコースも持ち運びしやすいものに刷新した。電光掲示板も設置して競技の雰囲気もグレードアップした。

個人戦を制した相場さんは2024年の優勝者で、昨年は準優勝。今年は再び頂点に立った。準優勝は加茂市立七谷小学校5年の茂野一純(しげの・いずみ)さん、3位は新潟市立小林小学校6年の志田琴音(しだ・ことね)さんだった。

ダブルス戦は、相場さんが兄弟で組んだ「相場兄弟」が優勝。準優勝は見附市立今町小学校4年の種部友俐(たねべ・ゆうり)さんと稲庭詠大(いなにわ・えいた)さんの「詠友(エイユウ)」、3位は志田さんと保護者の「チームDD」だった。

工夫したロボットや最後まで挑む姿にも賞

理事長賞は新潟市立上所小学校2年の熊田直俊(くまだ・なおとし)さん。初参加で、基本的な構造のロボットを使い、父親と一緒に最後まで取り組んだ姿が評価された。

三条市長賞は三条市立一ノ木戸小学校1年の兼古樹(かねこ・いつき)さん。ローラー方式を取り入れ、逆回転させて球を送り出すロボットの斬新な工夫が評価された。

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燕市長賞は燕市立吉田南小学校4年の横田翔大(よこた・かける)さん。リーグ戦最初の試合で予選1位の選手を破り、最後まであきらめずに勝利を目指した姿が受賞につながった。

ロボコンジャパンカップは2006年、燕三条青年会議所主催の「ふるさとロボコンチャレンジカップ in 県央」として始まった。2011年に特定非営利活動法人ロボコンジャパンを設立。ものづくりのまちの子どもたちに、ロボットづくりを通じてものづくりの大切さを伝え、親子のきずなを深める機会として続けている。

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