9月28日、29日の2二日間、新潟県長岡市栃尾地域で毎年恒例のあかりのイベント「トチオノアカリ」が開かれ、谷内通り商店街を中心にかつて栃尾で糸繰りの木枠を使ったランプなどで土地の夜を彩った。
「栃尾の町を明るく照らしたい」という中学生の思いから始まったイベント。歩行者天国にした谷内通り商店街は両側のアーケードの下に糸繰りランプが連なった。
子どもたちのメッセージを書いた糸繰りランプを天井からぎっしりと下げたインスタレーションやブラックライトで光る子どもたちの絵を飾ったインスタレーション、昭和のレコードやカセットテープ、ポスターなどを飾ってクリームソーダを販売する80年代のレトロ喫茶「禅 de ロマンチック」などを長岡大学の学生が中心となって企画した。
寺にもあかりを飾り、フードコーナーやキッチンカーも用意。2日間ともひところの暑さは和らぎ、大勢の来場でにぎわった。非日常な空間で秋の夜長をゆっくりと過ごしていた。
