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温泉につかって中秋の名月 さぎの湯で25日に「月見だんご風呂」と天体観察

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日帰り温泉「森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘」(新潟県三条市矢田)は、中秋の名月の9月25日(金)、温泉と天体観測を組み合わせた特別イベントを開く。月見だんごに見立てた入浴剤を湯船に浮かべる「月見だんご風呂」のほか、館内の口径150mm屈折望遠鏡を使って月を観察して、昔ながらの月見文化に子どもから高齢者まで幅広い世代に親しんでもらう。

中秋の名月にあわせて日帰り温泉「森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘」が温泉と天体観測を組み合わせた特別イベント
中秋の名月にあわせて日帰り温泉「森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘」が温泉と天体観測を組み合わせた特別イベント

口径150mmの望遠鏡で名月を観察

しらさぎ荘3階の天文ホールには、三条市の富永草野病院元院長の故・草野磐氏から寄贈された口径150mmの屈折望遠鏡が設置されており、毎年夏から秋にかけて天体観測会を行っている。

25日は、三条市立科学教育センター所員の河本康介氏を講師に、この望遠鏡で中秋の名月を観察する。

同施設は中秋の名月について、秋の夜空の月を眺めながら収穫への感謝を表す日本古来の風習である一方、生活様式の変化で家族そろって月を眺めたり、月見だんごを供えたりする機会が少なくなっているという。

今回のイベントでは、月を望遠鏡で「見る」だけでなく、温泉や仮装、書籍などを通じて月見文化にふれ、世代を超えて語り合うきっかけにする。

かぐや姫が「月見だんご」を配布

「月見だんご風呂」では、かぐや姫に扮したスタッフが来館者に月見だんごに見立てた入浴剤を配り、湯船に浮かべてもらう。

実施時間は女湯が午前11時、午後2時、午後5時、男湯が午前11時15分、午後2時15分、午後5時15分のそれぞれ3回。

館内では関連企画も展開している。1階ロビーには25日まで、かぐや姫のコスプレブースを設置。「さぎの森文庫」にはかぐや姫に関する書籍をそろえている。9月限定で「おほしさいだーフロート お月見ver.」を580円で販売している。

また、15日まで募集した「お月様に願いを」で集まった願い事を、22日から25日まで風呂に展示する。 問い合わせは、しらさぎ荘(0256-45-0888)。

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