新潟県三条市は5日、三条市消防本部の車庫内で2日午後4時ごろ、消防ポンプ自動車「三条ポンプ1」のDPR(排出ガス浄化装置)のクリーニング処理中に火災が発生し、車両右後部のテールランプ一式が焼損したと発表した。職員が消火器で消火し、人的被害はなかった。

車庫外へ排気するための排気管付近から出火
市によると、業務出動中にDPRの警告ランプが点灯したため、車庫内で同装置を作動させ、クリーニング処理を行っていた。
そのときに車両の排気ガスを車庫外へ排出するため、駐車時に取り付けた排気管付近から出火した。出火原因は調査中。
代替車両で対応し、安全確認を徹底
修理が完了するまでは代替車両を使用し、消防活動に影響が生じないよう対応する。
市はDPRを作動させる際の手順を改めて徹底するとともに、消防車両の運行や点検時の安全確認を徹底し、再発防止に努めるとしている。
