三条市西潟の社会福祉法人井栗福祉会「ふじの木保育園」(五十嵐いずみ園長・園児194人)は20日、恒例の募金活動で集まった10,959円を、ことしも赤い羽根共同募金に寄付した。
10月1日から12月10日まで、玄関に募金箱を置き、園児や保護者が投じた善意を寄付した。午後2時に年長児39人が赤い羽根の絵が描かれた黄色の送迎バスに乗って三条市社会福祉協議会を訪れ、渡辺一治事務局長に善意の入った募金箱を手渡した。さらに園児たちは「ありがとうございます」と言って黄色いバスの絵を手渡した。
ふじの木保育園では、2015年に赤い羽根共同募金の助成金で送迎バスを購入。登園や園内保育、遠足や老人施設への慰問などに活用している。
五十嵐園長によると、園児たちの遠足の絵に送迎バスが描かれることもあり、送迎バスは園児に親しまれていると言う。共同募金について園児に「1円や10円が集まって、大きなバスも買えるお金になるんですよ」といった話もしている。毎年、園内で赤い羽根共同募金を行っているが、今回はみんなで感謝の気持ちを伝えようと、初めて園児が募金を届けた。
