新潟県燕市国上の「道の駅SORAIRO国上」と酒呑童子神社で27日(日)午前10時から午後4時まで「第21回越後くがみ山酒呑童子行列」が開かれる。酒呑童子をはじめとする鬼軍団が会場を練り歩くほか、ことしは佐渡の伝統芸能「鬼太鼓」の演舞や佐渡グルメの出店もあり、国上が一日、鬼一色に染まる。

午後1時35分から酒呑童子行列
酒呑童子は、日本三大妖怪のひとつに数えられる鬼の頭領。燕市には、今の分水地区砂子塚に生まれ、少年時代に「外道丸」と呼ばれ、国上寺で修行した後、戸隠を経て京都・大江山へ向かったという伝承が残る。
道の駅SORAIRO国上の裏手には、縁結びや子どもの成長に御利益があるとされる酒呑童子神社がある。
当日のステージは午前10時5分の分水太鼓でスタート。手まりの湯音頭保存会、華やぎ・ちんどん隊、分水児童館「童楽夢」のダンスなどを披露する。
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午後0時30分から佐渡伝統芸能集団「越佐」による鬼太鼓、午後0時50分から分水異業種交流会による「酒呑童子変化」が行われる。
メインの酒呑童子行列は午後1時35分から。鬼軍団がメインステージを出発し、公園内を練り歩いて酒呑童子神社へ向かう。午後2時50分からは福まきで締めくくる。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 10:00 | イベント・各コーナースタート |
| 10:05 | 分水太鼓演奏 |
| 10:30 | てまりの湯音頭保存会 |
| 11:00 | 華やぎ・ちんどん隊によるステージ |
| 11:30 | 分水児童館 童楽夢のダンス |
| 12:30 | 佐渡伝統芸能集団「越佐」による鬼太鼓演舞 |
| 12:50 | 分水異業種交流会による酒呑童子変化 |
| 13:35 | 酒呑童子行列のスタート |
| 14:50 | ステージにて福まき |
| 15:00 | ステージイベント終了 |
| 16:00 | 各コーナー終了 |
鬼メイクやワークショップ、佐渡グルメも
会場には、1人100円の鬼メイクコーナー、無料の「鬼のつのパッチンづくり」、オリジナルフォトマグネット製作、バルーンアート、燕市立図書館のおはなし会などのブースが並ぶ。飲食、物販もあり、佐渡からクレープやかき氷、いごねり、無名異焼、佐渡寿司、海産物加工品、手づくりしょうゆなどが出店する。一部は前日の26日(土)正午ごろから準備が整いしだい営業している。
佐渡の鬼太鼓は、無病息災や五穀豊穣を祈る神事芸能として島内100を超える集落に伝わる伝統芸能。今回は新潟市を拠点に活動する佐渡伝統芸能集団「越佐」が演舞する。
分水北小から無料シャトルバス

道の駅SORAIRO国上周辺の駐車場は混雑が予想されるため、分水北小学校を臨時駐車場とし、会場との間で無料シャトルバスを運行する。午前10時30分から午後4時台まで計9往復を予定している。
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酒呑童子行列は、9月1日から30日まで展開している「つばめ鬼まつり2026」のメインイベント。期間中は燕市内の飲食店などで酒呑童子や鬼をテーマにした限定メニューも提供している。
