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燕市の台所道具「conte」の魅力を銀座で体験 ごはん同盟・しらいのりこさん迎え9月6日にイベント

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公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)は9月6日(日)、東京都中央区の銀座・新潟情報館「THE NIIGATA」で、燕市の台所道具ブランド「conte(コンテ)」を紹介するイベント「燕三条の道具。聞いて使って、ご飯を美味しく食べる会〜conteとごはん同盟〜」を開く。

conteの製品
conteの製品

県内企業の商品開発や製造へのこだわりにスポットを当てる今年度の新企画「Product story(プロダクトストーリー)」の第2弾。燕三条のものづくりや商品の開発背景を学び、道具を実際に使いながら、炊きたてのご飯とご飯のお供を味わう。定員は各回25人、参加費は2,000円。

燕三条のものづくりと「conte」の開発背景を紹介

「Product story」は、県内で作られる食品や生活関連用品を題材に、開発の背景や生産者の思いなどを作り手自身の言葉で伝え、商品に秘められた物語に光を当てるイベント。NICOが「新潟県の産業をもっと元気に」を使命に、チャレンジする県内企業を応援する取り組みとして企画した。

第1弾は5月29日にTHE NIIGATAで開き、長岡市の米菓メーカー岩塚製菓と瑞花を取り上げた。第2弾で取り上げる「conte」は、燕市のステンレス加工メーカー、一菱金属(株)が手がける台所道具ブランド。当日はブランドの仕掛け人が、燕三条の産地としての歴史や分業によるものづくり、conteの道具が完成するまでを紹介する。

conteは、使いやすさや洗いやすさを追求し、「末永く寄り添う台所道具」を意識した製品づくりを続けている。2016年のブランド発表から、ことしで10周年を迎えた。

まかないボウル、丸バット、平ザル、やくさじ、オイルポットなどを展開。これまでに「iF DESIGN AWARD GOLD 2018」、「German Design Award GOLD 2021」、「GOOD DESIGN AWARD 2023 BEST100 グッドフォーカス賞」など国内外で数多くの賞を受けている。

しらいのりこさんが道具の活用法や炊飯のこつを紹介

新潟県出身のお米料理研究家、しらいのりこさん
新潟県出身のお米料理研究家、しらいのりこさん

ゲストには、新潟県出身のお米料理研究家、しらいのりこさんを迎える。しらいさんは、実家が米農家の夫、シライジュンイチさんとフードユニット「ごはん同盟」として活動。「お米を粒から液体まで応援する」をテーマに、お米料理やご飯に合うおかず、日本酒に合うおつまみなどのレシピを提案している。

NHKの「きょうの料理」、「強火で行こうぜ!」にレギュラー出演し、炊飯教室なども精力的に開いている。

しらいさんは、ふだんからconteの製品を愛用。初めて使った「まかないボウル」について、形状や使い勝手だけでなく手ざわりの良さを特に気に入っており、「もう今ではほかのボウルを使う気にならず、ボウル迷子から見事卒業となりました。ぜひ触って、その素晴らしさを感じてみてください」と話している。

当日は、しらいさんがconteのおすすめの道具と活用法、おいしいご飯の炊き方、ご飯に合うおすすめのお供を紹介する。

参加者は、ステンレスのばね材の反発力と硬さを生かした「おてがる薬味トング」と「おてがる料理トング」を使い、ご飯のお供を取り分ける。軽い握り心地ながら食材をしっかりつかめるトングの使い勝手を試し、炊きたてのご飯とともに味わう。

開催時間は午前11時半から午後1時までと、午後2時半から4時までの2回。会場は銀座・新潟情報館「THE NIIGATA」3階イベントスペース(東京都中央区銀座5-6-7)。

定員は各回25人。参加費は税込み2,000円で、支払いは現金のみ。申し込みは「THE NIIGATA」のホームページで受け付ける。

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