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判断力が低下する前に「もしも」への備えを 9月5日に三条市で権利擁護市民セミナー

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新潟県三条市の成年後見支援センターは、9月5日(土)午前9時半から11時まで三条市総合福祉センターで令和8年度権利擁護市民セミナー「自分の思いを伝えるために知っておきたいこと〜ひとりのときも、誰かと一緒のときも〜」を開く。

令和8年度権利擁護市民セミナー「自分の思いを伝えるために知っておきたいこと〜ひとりのときも、誰かと一緒のときも〜」
令和8年度権利擁護市民セミナー「自分の思いを伝えるために知っておきたいこと〜ひとりのときも、誰かと一緒のときも〜」

高齢化が進むなか、認知症や病気、けがなどによって自分一人で判断することが難しくなる前に、医療や介護、財産管理などについて自分の思いや希望を整理し、身近な人に伝えておくことの重要性が高まっている。

家族の形が多様になった今、ひとり暮らしか誰かと暮らしているかにかかわらず、本人の意思を尊重し、その思いを適切に伝えて実現していくための方法を考えてもらおうと企画した。

講師は、燕市で廣田法律事務所を開く弁護士の廣田貴子さん。2007年に弁護士登録し、東京都や佐渡市の法律事務所での勤務を経て同事務所を開設した。三条市権利擁護アドバイザーや三条市社会福祉協議会法人後見運営委員などを務め、地域の権利擁護に関する取り組みに幅広く携わっている。

令和8年度権利擁護市民セミナー「自分の思いを伝えるために知っておきたいこと〜ひとりのときも、誰かと一緒のときも〜」
令和8年度権利擁護市民セミナー「自分の思いを伝えるために知っておきたいこと〜ひとりのときも、誰かと一緒のときも〜」

講演では、判断能力が低下したときに起こりやすい困りごとや、元気なうちにできる備えを身近な事例を交えて分かりやすく紹介する。

金銭トラブルや悪質商法で注意すべき点をはじめ、家族や支援者に自分の希望を伝えておく方法、医療や介護を受ける際に望む治療や暮らし方を残す方法など、日常生活に役立つポイントを学ぶ。遺言や相続の基本にも触れ、自分らしい暮らしを続けるために今からできる準備を考える。

自分の思いや希望を整理しておきたい人、これからの暮らしについて考えたい人、「もしも」に備えて今できることを知りたい人など、広く参加を呼びかけている。

会場は三条市東本成寺2-1、三条市総合福祉センター2階会議室。申し込みは9月2日(水)までに専用のGoogleフォーム、または三条市成年後見支援センターへ電話する。申し込み、問い合わせは同センター(電話0256-47-4787、平日午前9時〜午後5時)。

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