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五泉市馬下保養センターが来年3月末で閉館 老朽化による多額の改修費で運営継続を断念

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新潟県五泉市は、同市馬下の温泉施設「五泉市馬下保養センター」を2027年3月31日で閉館する。開設から30年以上が経過して設備の老朽化が進み、安全な運営を続けるには多額の改修費が必要になることから、施設のあり方を検討した結果、閉館を決めた。

五泉市馬下保養センター

閉館までは通常通り営業する。入館回数券の利用期限も2027年3月31日までとなるため、期限までの利用を呼びかけている。

馬下保養センターは、ふるさと創生事業の一環で掘削した温泉を活用し、市民の健康増進や交流を目的に整備された。

施設面積は約1,445平方メートル。男女浴室のほか、身体の不自由な人が気兼ねなく温泉を楽しめる特別浴室、102畳の大広間、8畳の客室17室などを備える。宿泊棟には自炊室も設けられている。

温泉は弱アルカリ性低張性のナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物温泉。浴室はいずれも総ヒノキ壁で、日帰り入浴だけでなく宿泊にも対応し、地域住民を中心に親しまれてきた。

開館時間は午前9時から午後8時までで、休館日は原則として毎月第4水曜。入館料は大人500円、3歳以上小学生までの子ども250円。所在地は五泉市馬下1816。問い合わせは同センター、電話0250-47-1030。

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