新潟県燕三条地域の青年団体、燕三条青年会議所(酒井貴輝理事長)と三条エコノミークラブ(浅野大喜会長)は、18日から25日までの4日間、燕三条地域のスーパー4カ所で共同して令和8年熊本地震義援金の街頭募金を行っている。両者がタッグを組んだ募金活動は初めて。
燕三条青年会議所は、各地で大きな災害が発生するたびに街頭募金を行っている。今回の熊本地震では、三条エコノミークラブ内部でも街頭募金を行おうという提案があった。
両団体に所属する会員から「それなら一緒に街頭募金を行っては」との話が持ち上がり、初めて力を合わせた街頭募金が実現した。4日間にわたり、いずれも午後4時から6時まで両団体のメンバーがスーパーの店頭に立ち、募金箱を手に「熊本地震の支援にご協力をお願いします」などと呼びかけている。
初日の18日は燕市のウオロク吉田店で街頭募金を行い、6万3593円の寄付が寄せられた。2日目の19日は原信吉田店で実施。燕三条青年会議所の11人と三条エコノミークラブの6人が参加し、2つの正面入り口と2階駐車場の入り口の3カ所に分かれて善意を募った。
来店客の過半数が寄付に応じ、「何? 熊本?」と聞いて財布を開く人や、「暑いのに大変ですね」とねぎらう人もいた。
このあとは三条市で、24日にマルイ本成寺店、25日に原信四日町店で行う。寄せられた義援金は、燕市での街頭募金分は燕市社会福祉協議会、三条市での街頭募金分は三条市社会福祉協議会を通じて熊本地震の被災地へ届ける。
