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燕三条の「異形頭」キャラが東京デビュー 燕市と三条市をモチーフにした異形頭キャラ「燕くん」「三条くん」

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新潟県の隣り合う燕市と三条市をモチーフにした異形頭の非公式PRキャラクター「燕くん」と「三条くん」が、5月23日、24日の2日間、東京ビッグサイトで開かれた日本最大級のアートイベント「デザインフェスタvol.63」で初めて公の場に登場した。

「デザインフェスタvol.63」の「ワンコインランウェイ」に登場した異形頭の非公式PRキャラクター「燕くん」と「三条くん」
「デザインフェスタvol.63」の「ワンコインランウェイ」に登場した異形頭の非公式PRキャラクター「燕くん」と「三条くん」

登場したのは、同イベントの名物企画「ワンコインランウェイ」。燕市の鎚起(ついき)銅器の湯沸かしを頭部にした「燕くん」と、三条市の箸(はし)付き鉈(なた)をモチーフにした「三条くん」がステージを歩き、会場の来場者から温かい歓迎を受けた。

鎚起銅器と箸付き鉈が異形頭キャラに

「燕くん」と「三条くん」は、エイコースロゴス合同会社(三条市)が制作、運営する燕三条の非公式PRキャラクター。燕市を象徴する金属加工の技術や、三条市を象徴する刃物文化を、異形頭という独特のビジュアルで表現した。

「燕くん」と「三条くん」のkランウェイ
「燕くん」と「三条くん」のkランウェイ

今回のデザインフェスタへの参加は、2人にとって初めて公の場に立つ機会となった。当日は会場でその独特な姿に引かれて足を止める来場者も多く、SNS上でも好意的な反応が見られた。

「燕三条は2つの市なんだ」と関心も

会場では、キャラクターのコンセプトを説明すると「燕三条は燕市と三条市の2つの市から成り立っていることを初めて知った」と話す来場者も多かった。キャラクターをきっかけに地域への関心が広がる場面もあった。

東京ビッグサイトでデビュー
東京ビッグサイトでデビュー

一方で、新潟にゆかりのある来場者からは「燕三条だって!」。「このおふたりって、やっぱり微妙な関係なんですか?」といった質問も寄せられ、燕市と三条市の関係性を知る人ならではの反応もあった。

クラウドファンディングで27人が支援

このプロジェクトはクラウドファンディングサイト「For Good」でも支援を募り、27人から計27万1,000円の支援が寄せられた。すでに支援者への返礼品の発送も終わっている。

「燕くん」と「三条くん」
「燕くん」と「三条くん」

今後は次回のデザインフェスタへの参加を画策中。グッズ化も視野に入れ、無理のないペースで活動を広げていく方針だ。イベント出演などの活動を支えてくれる地域の協力者との出会いにも期待している。

同社では「燕三条という地域の魅力と面白さを、キャラクターを通じてじわじわと伝えていければ」と話している。

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