新潟市西蒲区福井の「日帰り温泉じょんのび館」は、7月25日(土)、26日(日)の2日間限定で、植物の香りや薬草の魅力を五感で楽しめる「ハーバルサウナ」を開催する。館内で育てたハーブやレッドオークをほうき状に束ねたウィスクを活用し、自然を身近に感じながら心身を整える特別な温浴体験を提供する。
25日は男性、26日は女性を対象に計4回
開催日程は、男性が25日(土)午後3時と午後7時、女性が26日(日)午後1時と午後3時の各2回。定員は各回7人で、いずれも予約制で、参加費は300円。
参加費の一部は館内で育てるハーブの管理や、地域の植物を活用した温浴イベント、体験プログラムを継続するための活動資金に充てる。
自然回帰への関心高まり背景に企画
デジタル機器に囲まれた生活が当たり前となる一方、森林浴やハーブなど自然にふれて心身を整える自然回帰への関心が高まっている。地域の植物や自然資源を生かした体験も、地域の魅力を再発見する取り組みとして注目されている。
じょんのび館ではこれまでも森のサウナや薬草スチームサウナなど、自然と調和した温浴体験を展開してきた。今回は館内で育てたハーブを使用するほか、レッドオークのウィスクによる森林の香りを取り入れ、植物の香りや薬草の魅力を五感で味わえる内容とした。
「育てる・使う・体験する」の循環目指す
この取り組みは一度限りではなく、「育てる・使う・体験する」という循環を通じて地域の自然資源の魅力を未来へつなげる活動として位置付ける。風呂を通じて自然との新しい関わり方を提案し、地域に根差した温浴体験の発信を目指す。
