新潟地方気象台は23日朝、五泉市にレベル4の大雨警報を発表したほか、レベル3の大雨警報を県央地域の三条市、加茂市、田上町と新潟市、阿賀野市、阿賀町に発表した。
加茂市宮寄上では1時間に50.0ミリの猛烈な雨
23日に入って午前9時までに五泉市の村松では94.0ミリ、三条市で39.0ミリ、加茂市の宮寄上で61.0ミリの雨が降った。
とくに宮寄上では午前7時までの1時間に50.0ミリを記録する猛烈な雨が降った。三条市では午前7時までの1時間の29.5ミリがピークだった。
午前9時15分には五泉市がレベル3に切り替わり、レベル3だった地域は大雨注意報に切り替わった。
この雨で三条市内では冠水が発生し、下須頃のビーム脇アンダーパスと三竹2の小林モータース脇の道路が通行止めになった。県内の在来線は各地で運転見合わせや遅れが発生した。
23日昼前にかけて非常に激しい雨、下越と佐渡は24日朝から25日にかけても警報級の大雨の可能性
新潟地方気象台の午前5時26分の発表では、前線が華北から日本海を通って、東日本にのびており、前線は25日にかけて新潟県付近に停滞する見込み。
前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や気圧の谷の影響で大気の状態が非常に不安定となるため、新潟県では、23日昼前にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある。
その後、下越と佐渡では24日朝から25日にかけても警報級の大雨となる可能性がある。
