日本サッカー協会は2日、ロンドン五輪のサッカー男子日本代表のメンバーを発表し、ドイツ・ブンデスリーガ・VfBシュトゥットガルトのDF、三条市出身の酒井高徳選手(21)が代表に選ばれた。
2010年のW杯で酒井高徳選手が日本代表のサポート選手に選ばれたときに三条市役所に掲げられた懸垂幕
酒井選手の地元、三条市の酒井高徳後援会(会員約100人)の須佐茂男会長は、日本代表メンバー決定を午後2時ころ知人に聞き、「ほんとにうれしかった」、「すごいよかったな」と自分のことのように喜んでいた。
須佐会長は、酒井選手はW杯を目指してドイツで頑張っているが、五輪で日本代表に選ばれて後援会としても本当にうれしいし、また、三条市出身では1964年の東京五輪体操女子団体の銅メダリスト、中村多仁子さん以来の五輪選手の誕生というすばらしいニュースと話した。
近いうちに後援会の役員会を開き、五輪に向けてどのようなことをするかなどを話し合うという。酒井選手は、アルビレックス新潟から今シーズン、ドイツ・ブンデスリーガ、VfBシュツットガルトに期限付き移籍しており、6月末にオフシーズンで日本に戻ってきたときには、三条市総合福祉センターでドイツでの報告会を行っていた。
また、本県関係では、東京都出身でアルビレック新潟に所属するDF鈴木大輔選手(22)も選ばれた。代表に選ばれた選手は次の通り。敬称略。
■GK
- 権田修一(FC東京)
- 安藤駿介(川崎フロンターレ)
■DF
- 徳永悠平(FC東京)
- 吉田麻也(VVVフェンロ・オランダ)
- 山村和也(鹿島アントラーズ)
- 鈴木大輔(アルビレックス新潟)
- 酒井宏樹(ハノーバー96・ドイツ)
- 酒井高徳(VfBシュツットガルト・ドイツ)
■MF
- 清武弘嗣(FCニュルンベルク・ドイツ)
- 村松大輔(清水エスパルス)
- 東慶悟(大宮アルディージャ)
- 山口螢(セレッソ大阪)
- 扇原貴宏(セレッソ大阪)
- 宇佐美貴史(ホッフェンハイム・ドイツ)
■FW
- 永井謙佑(古屋グランパス)
- 大津祐樹(ボルシアMG・ドイツ)
- 齋藤学(横浜F・マリノス)
- 杉本健勇(東京ヴェルディ)
