アウトドアブランドのスノーピーク(山井太社長・本社三条市中野原)は、キャンプ場と直営店、工場を併設した本社を移転してから3周年を記念して29日夜、本社キャンプフィールドでアニバーサリーナイトを開き、現本社「Headquarters」の誕生日をキャンプに訪れた人たちとともにたき火を囲んで祝った。
キャンプ場の宿泊客約100人がたき火に集まった。バースデーケーキのをデコレーションスルワークショップや来年の4周年に向けてタイムカプセルに入れる動画の撮影、昨年のタイムカプセルに入れておいた動画の上映などを行った。
山井社長はことしも参加。「これらも5周年、10周年に向かって皆さまに愛されるHeadquartersをつくっていきますので、今後もご愛顧を」と願い、参加者にビールをサービスして乾杯の音頭をとった。
参加者のほとんどはスノーピークファン。順番にあこがれの山井社長との貴重な記念写真を撮り、握手したり話したりと、スペシャルな夜を満喫していた。
「3年たってリピーターも増え、定着してきた感じ」と山井社長は確かな手応えを感じている。本社移転後から大きく売り上げを伸ばした。これまでは直営のスノピークストアの出店を急ピッチで進め、60店舗を数えるまでになった。
4月12日からは既存店のなかでスノーピークのコーナーを設置する「ショップインショップ」をスタートし、4月だけで10カ所をオープン。年内に50カ所にまで増やす。アーバンアウトドアを標榜した企画を進め、秋冬から本格的にアパレルにも取り組み、安定成長していける体制をつくりながらスピード感をもって進化を続けている。
