三条鍛冶道場では、1月27日と2月9日、23日の全3回コースで三条仏壇製作技法体験講座を開き、国指定の伝統的工芸品「三条仏壇」の技法を凝らした漆塗りの小物入れの製作に挑戦してもらう。
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三条仏壇製作技法体験講座で製作する小物入れと漆塗りの見本 |
初日は午前9時からと午後2時からの2班に分けて行い、2、3日目は午前9時から正午まで開く。初日は、小物入れの組み立て。くぎを使わずに木を組み合わせていく「ほぞ組み」の技法で、高さ30センチ足らずの小物入れを作る。
2、3日目は、漆を塗って仕上げ。使う漆はホームセンターなどでも扱うかぶれの心配のない化学塗料で、講座終了後でも受講者が材料を買い求めて自宅でもできるよう配慮した。
講師は伝統工芸士も含む三条・燕・西蒲仏壇組合の木地師3人と塗り師3人。同組合ではこれまでも同道場で「三条仏壇」の技を使ったアクセサリー作りや蒔絵(まきえ)の体験講座の指導をしており、受講者からとったアンケートで「もっと難しいものをやってみたい」という要望も多く、今回は漆塗りなど本格的な仏壇づくりの技の体験を計画した。
参加対象は小学生以上で、おとなでも十分に楽しめる内容。3年生以下の小学生は保護者の同伴が必要。受講料は1人1,000円、定員28人で申し込み順で締め切る。受け付け初日の8日には、15人が申し込んでおり、参加したい人は早めの申込みがよさそうだ。三条仏壇製作技法体験講座の申込みや問い合わせは、三条鍛冶道場(電話:0256-34-8080)へ。

