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外は氷点下でもビニールハウスは春の花、ストックが色鮮かに花開く

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三条市では毎日のように気温が氷点下に下がり、冬の寒さはピークを迎えているが、ビニールハウスの中では春の花が咲き始め、春が間近いことを知らせている。

徳高さんが管理するビニールハウスはストックが満開

徳高さんが管理するビニールハウスはストックが満開

栄地区・安代地内にあるビニールハウスでは、ストックの花が咲いている。農業徳高あや子さん(60)が夫とふたりで管理するビニールハウスで、色鮮やかなピンクや紫の花をびっしりと咲かせてさわやかな香りを漂わせ、外の雪景色の田んぼとは対照的だ。

ストックは南欧原産でアブラナ科。夏に種をまき、ハウス栽培なら外は雪でも暖房の必要はない。年末から開花してクリスマスや正月用の花に好まれ、これからは卒業式にも。3月の彼岸ころまで次々と開花する。

ビニールハウスの室温は、真冬でも日が差せば20度、ときには30度近くに上がって汗をかいて作業することもある。

あや子さんが花が好きで、10数年前から自宅脇のビニールハウスで花の栽培を始めた。冬にストック、夏にトルコキキョウの花を咲かせ、近所のスーパーに納めているほか、栄地区の国道8号線沿いの農産物直売所「いちいの季」や、三条市の二・七の定期露店市に出店して販売している。

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