三条市立森町小学校(斉藤進一校長・児童100人)の児童会「かもしか児童会」は9日、同校で「かもしか雪祭り」を開いた。約200人の児童親子が参加し、80センチを超す積雪のグラウンドで雪上運動会などを行い、雪との遊びに熱中した。
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9日に森町小で行われたかもしか雪祭り |
午前中に学校裏手の八木スキー場で毎年恒例の校内スキー大会を行ったあと、午後からグラウンドでかもしか雪祭り。数年前から行っており、雪国でなければできない雪上運動会のほか、どんど焼きやスキー大会成績発表を行った。
雪上運動会は、児童が縦割りで4グループに分かれ、その保護者や教諭も加わったチーム対抗戦。雪を運ぶ速さを競うそりひきリレー、雪を積み上げる高さを競う雪つみリレー、雪上つなひきの3つのゲームを行い、最後に学年ごとのパン食い競争を行った。
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雪上つなひき |
児童は雪の上を一生懸命に走り、新雪に足をとられて思うように足が進まなかったり、踏み固められた雪に滑って転んだり。雪まみれになって好プレー、珍プレーも続出し、親子で一緒に声援を送ったり、大笑いしたりだった。
朝のうちは晴れ間が広がる穏やかな天気だったとはいえ、三条市の最高気温は5.0度で、山手の同校はそれ以下のはず。それでも子どもたちは、ゲームが終わるたびに「暑~い」、「楽しい!」と白い息を吐き、全力を出し切って雪の上に大の字になってひっくり返る児童もいた。
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どんど焼き |
どんど焼きでは、前日に6年生が管理士や教諭と力を合わせて、さいの神を作った。タケを組み、学校田のわらを巻いた高さ5、6メートルのもの。中に全校児童の書き初めを入れて点火すると、一気に炎に包まれた。
火の勢いが弱まると6年生がスルメをあぶって、みんなで一緒に食べ、ことし1年の無病息災などを祈った。参加者は、雪国ならではの楽しみを一日たっぷりと味わっていた。



